囲碁の基本
碁盤と着手
囲碁は線の交点に打ちます。標準は19路盤で、初心者は9路や13路の小さい盤をよく使います。
黒が先、白が後。交互に空いた交点へ石を1つ置きます。置いた石は動かず、取られることはあります。
下の9路盤は直接タップできます。黒白交互に打ち、囲まれた石は取られます。盤上の石をタップすると、そのまとまりの呼吸点が表示されます。
囲碁の目的は、相手より大きな地を石で囲うことです。
盤をタップして打つ
黒白交互に打ちます。盤上の石をタップすると呼吸点が見えます。
呼吸点と石の取り方
石の上下左右に隣り合う空点を呼吸点(ダメ)といいます。つながった同じ色の石は一つのまとまりで、呼吸点をすべて共有します。
まとまりの呼吸点を相手にすべてふさがれると、その石は取られます(盤から取り除かれます)。
呼吸点が一つだけのときをアタリといいます。逃げないと取られます。
着手禁止点とコウ
打った後に自分のまとまりに呼吸点がなく、相手の石も取れていなければ、それは自殺手で打てません。
ただし、その手で相手の石を取れるなら、取った後に自分の呼吸点ができるので打てます。
互いに1子ずつ取り返せる形をコウといいます。取られた直後の石はすぐには取り返せず、まず別の場所に打つ必要があります。これをコウ材を探すといいます。
当サイトは同形反復禁止(スーパーコウ)を採用しています。盤面全体を以前と同じ形に戻す手は打てません。
眼と活き石
自分の石に囲まれた空点を眼といいます。相手は眼の中に打てません。自殺手になるからです。ただし、その手で石を取れる場合は別です。
離れた眼を二つ持つまとまりは、最後の呼吸点を絶対にふさがれないので活き石です。
眼が一つしかない石は、外側の呼吸点をすべてふさがれた後、眼の中に打たれてまとめて取られるので死に石です。
終局と数え方
どちらも打つ場所がないと考えたら、それぞれパスします。2回続けてパスすると対局は終わりです。
次に死に石を指定します。もう活きる見込みのない石は、取られたものとして扱います。
当サイトは中国ルールで数えます。盤上の自分の石と、自分だけに囲まれた空点の合計が得点です。
後手の白は不利なので、7目半が加算されます。これをコミといいます。半目があるので引き分けにはなりません。
数えた結果、得点の多いほうの勝ちです。
打つ前に覚えておきたい格言
- 「金の隅、銀の辺、草の中央」:地を囲いやすいのは隅、次に辺で、中央がいちばん難しい。
- まず隅を占め、次に隅を守るかカカり、それから辺へ広げましょう。
- 自分の石はつながりを保ちましょう。切断されると両方が弱くなります。
- アタリにしてもすぐ取る必要はありません。相手が逃げたらどうなるかを先に考えましょう。
- 9路盤なら1局10分ほど。石の取り方や眼の作り方の練習にぴったりです。
まずは打ってみたい?囲碁を始めましょう。9・13・19路盤と5段階のコンピューターから選べます。同じ端末で2人で交互に打つこともできます。